中西です、
今回の記事は、動画でもご覧頂けます
テーマは、
「利益が下がるヤフオクNGな
出品方法3選」
です。
今回の記事は、
これから副業でネットのせどりを
始めたい方で、ヤフオクを使う、
もしくは、ヤフオクを既に使っている
そんな方に向けた非常に重要な情報です。
私は普段からeBay輸入せどり
という手法を発信しています。
私が行っているebay輸入とは、
世界最大のオークションサイトの
Ebayから仕入れをして、
国内のヤフオクで販売する手法です。
私はその中でも、
アンティーク・ヴィンテージ品と言われる
コレクションしたい方、
熱狂的なファンがいる市場に
特化して販売しています。
利益率が３割を超える物が
多く、非常に１個当たりの
利益単価も１万円以上のものが
相場で狙うことが出来ます。
そして今回は、
ヤフオクの出品のNGに
関してお話します。
ヤフオクの出品は結構、
奥が深く、出品ページに
独自色を打ち出すことが出来て、
凝った出品文にすることが出来ます。
少し初心者にとっては、
面倒臭いと思われることも
ありますが、
売れる出品文には
テンプレートがあります。
逆にこれだけは避けたほうが良い
出品方法があるので、
今回はそれを３つご紹介します。
今回の記事を見逃してしまうと、
●思った値段の半分以下で落札される
●商品回転が悪くなり、不良在庫が溜まる
●お客さんから入札を敬遠される
ことに繋がり、利益が思ったように
取ることが出来ません。
でも、情報発信者の中には、
今回紹介する方法を平気で、
ノウハウとして紹介している人も
います。
ヴィンテージ品は１万円を超える利益が
狙える一方、単価が高くなりやすいので、
お客様にとって、買いやすくする工夫、
買いたい、と思うような出品文に
する必要があります。
今回はNG行為を３つご紹介した後に、
ではどのような出品文にするのが
良いかを最後ご紹介しますので、
ぜひ最後までご覧ください。
それでは本題に入ります。
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１、仕入れて、すぐに低額出品をする
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これはどういうことかと言うと
ヤフオクはオークションサイトなので、
開始価格を好きな値段から
オークションを始めて出品することが
出来まるのですが、
仕入れて初週、２週間という
早い段階で、「1円」「100円」「1,000円」
などの低額から出品をして
販売をすることです。
例えば、１万円位で売れると、
予想したものを早い段階で、
低額出品をすると、
入札希望者の数が集まらず、
入札金額が上がり切らずに、
思った値段の3分の２、半分くらいで
落札される可能性があります。
「1円スタート出品」は、
お客さんが集まりやすく、
たしかに広告塔のような役割で、
使うのは場合によっては、
リピーターに繋がることもあるので、
有りだと思います。
しかし、利益を狙うのであれば、
仕入れて、すぐに低額出品スタートに
すると、安く買い叩かれる可能性の方が
高いので、
間違っても、仕入れた商品の
半分以上をいきなり低額出品から
始めるのは、間違いです。
また、経験上で言わせてもらうと、
「1円」出品で集まるお客さんは、
少し客層が悪くなりがちです。
実は高い金額を支払った方の方が、
満足度が高い特徴があり、
不満も出にくいです。
なので、安く買われても良いから、
お客さんを集めようとすると、
リピーターに繋がらない
質の悪いお客さんを集めることに
繋がりやすいです。
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２、「1円」出品以外の低額出品をする
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これはどう言うことかと言うと、
「1円出品」などの低額出品が、
必ずしも悪いわけではなく、
商品を売りさばくまでに
３ヶ月以上経過した場合などは、
売り切るために有効な手段です。
しかし、その低額出品でも、
ライバルを見てよくいるのが、
「100円」「1,000円」などの、
『1円』出品以外の金額で
スタートする方がいますが、
これも非常にもったいないです。
低額から出品すると、
どんどん入札者が増えて、
入札金額が上がると言う、
これが、
オークションの醍醐味ですが、
低額出品にする時に
気をつけるべきことは、いかに
『商品を目立たせて、
お客さんを集めるか』
が重要です。
実は1円出品にすると、
ヤフオクでは
「1円出品コーナー」と言う
スマホでも専用のタブが設けられており、
他の低額出品より、
商品が目立ちやすく、
お客さんが集まりやすく
することが出来ます。
低額出品するなら、
お客さんを多く集めるために
『1円出品』が一番良いです。
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３、「素人採寸」
「傷を見逃していた場合は了承ください。」
を書かない
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これはどう言うことがと言うと、
商品のサイズなどの
詳細を記載する際に、
「素人採寸です。」と、
書かれる方がいます。
恐らく、家にあるメジャーや、
定規で測ったのだと思いますが、
これは書かなくて良いです。
何もお客さんもミリ単位で、
計測に誤差を気にする人は
まずいませんし、
この一文を書くことで、
少し逃げている印象を与えて
しまいます。
同様に「傷を見逃していた場合、
ご了承ください。」
と言う一文も、
やはりお客さんからしたら、
「何か誤魔化しているんじゃないか」
と、疑われて、
入札が入らない可能性があります。
たしかにお客さんから、
「クレームを言われたらどうしよう」
と、怖い気持ちはわかりますが、
「写真に写らない程度の小傷は
あります。」
くらいに留めておくのが
良いと思います。
最後にそれでは、
ヴィンテージ品の商品説明文には
何を書けば良いかと言うと、
ヴィンテージの価値は、
『希少価値』になります。
なので、希少性をどのように
訴えるかが、一つ重要なポイント
なのと、
そして、
お客さんが購入を決めるときに
迷わないようにすることが
重要です。
とは言え、ただ説明文に、
「これは希少です。」
と書いても、お客さんも
見慣れてしまっていて、
スルーされてしまいます。
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中西 弘志
