中西です、
今回の内容は、
これから副業で稼ぎたいあなたへ
「会社で同僚から見下されてい
悔しい思いを抱えている」
「パワハラ上司に遭い、
同僚からバカにされて、会社に
しがみつきたくない」
「でもどうしたら良いか分からない」
「私なんかに稼げるわけがない」
と、思っている
そんな方に打ってつけの内容です。
コロナが始まって以降、
私たちの身の回りでは急速に
状況が変化してきました。
アメリカでは、
レストランなどの人手不足が
かなり深刻化しているみたいです。
時給が2,000円〜2,500円でも
アルバイトが集まらない、
と言う状況が続いているようです。
このコロナをきっかけに、
オフィスに絶対に出勤しないと
いけない作業が
実はあまり無いことに気づき、
自宅でリモートワーク出来ないなら、
会社を辞める
そんな人も急増しているみたいです。
私の周りの友人も、
リモートワークを定期的にする
人が増えました。
お金を稼ぐだけでなく、
『働き方を考える』人が
増えてきています。
私はいわゆるサラリーマン家庭
に産まれて、その平凡な道を
突き進むことに何も疑問を
持っていませんでした。
でも、その意識が変わり始めたのは、
大学時代に親がいきなり失職した
ことでしょう。
５０代の父がいきなり
会社を辞めた。
口数の多い父では
ありませんが、
相当なストレスを抱えて
辞めたことだけは分かりました。
ライバルに吸収合併されて、
立場の弱い方の会社は、
好きなように左遷部署に
飛ばされまくり、
周囲から哀れな視線を向けられ、
それに耐えきれなくなったのだと
思います。
私は父こそ、かなり安定思考の
人間だと思っていたので、
それは、私の中では、
もうかなりの衝撃でした。
その安定思考の父が
我慢出来ない程に、辞めたのは
何でなんだろう。
そして、自分の中に
５０代まで必死に働いたって、
プツンっと糸が切れて、
お金を稼げなくなる日が
来るのかもしれない
と、私もずっと考えていました。
会社で働いて、
自分の能力もたかが知れていること
が分かりました。
２０代は、自分を押し殺して
会社で働いてましたが、
営業を外されて、異動を告げられた時には
頭が真っ白になりました。
パワハラ上司にも追い詰められて、
不甲斐ない自分にある日、
父親と電話で話していたら、
一度だけ、泣いてしまった
ことがあります。
悲しさ、辛さ、悔しい気持ち、
情けなさ、
全てが吹き出たんだと思います。
そこで初めて、
自分がこの先どうやって生き抜いて
いくかを真剣に考えました。
まだその時は、
一人で稼いで生きて行けると、
確信は全くありませんでしたが、
ただ、私もYouTubeやブログで、
一人で稼いでいる人を見ていくうちに
段々と「脱サラして稼ぎたい」
と思い始めました。
その当時の私は、
会社で周りから落ちぶれたヤツ
というレッテルを貼られ、
腫れ物扱いされている
その視線に毎日出勤するのが、
苦痛で仕方ありませんでした。
本当にそう思われていたかどうかは
分かりませんが、雰囲気を感じ取らず
にはいられませんでした。
そんな中、
自分の仕事の実績をアピールして
来るやつに対して、
ずっと腹立たしい気持ちでした。
私の感情の矛先は、
相手を傷付けるという方向ではなく、
「どうしたらこの自慢げに
言ってくるヤツより稼いでやるか」
その復讐心に燃え始めました。
２０代はずっと
周りの優秀な後輩に指を加えて
見ることしか出来なかったので、
自分にも自信が
全く持てませんでした。
ある日、後輩が出来て間も無い頃、
先輩が何のノリか分かりませんが、
その後輩に対して、
「尊敬出来る先輩ランキングを
付けよう」
という流れになりました。
そこに８人位いましたが、
当然ながら私がビリ。
他の先輩はその結果を見て
ホッと胸を撫で下ろしている
のが分かりましたし、
自分も苦笑いしか出来ない
ホント出来ないヤツとしか
見られていませんでした。
やっぱりこれ以上なく、
惨めな気持ちになりましたし、
完全に自信を喪失した事件でしたし、
「絶対に見返してやる」
と余計に燃え上がりました。
別にそれを満たしたからと言って、
別にナニって訳では無いのですが、
そこが私の完全な原点です。
私の能力と、年代から考えて、
どう考えても転職では、
稼ぎを超えることは
無理だと思いました。
ちょうどその頃が
２０２０年のコロナが始まった
タイミングも重なったこともあります。
でも、ここまで死ぬほど
自分の能力が低いことは
痛感していましたので、
脱サラを本気で目指すために
無料のYouTubeだけではなく、
しっかりと自己投資をして
知識を勉強し始めました。
これで真剣に頑張って、
最悪脱サラ出来なくても、
今の会社を辞めて、
転職して会社の給料は下がっても、
月１０〜２０万円くらいは
稼げるようになるだろうと。
そうすれば、
５０代でいきなり会社を辞めること
になっても、何とか暮らせるだろう
と、思って、
このeBay輸入転売を
やり始めました。
色々な副業がある中で
eBay輸入転売に決めた理由は、
例えば投資は過去に失敗をした
経験がありました。
友人が株式投資をしていて、
ウン十万儲かっている
のを聞いて、
私も始めたところ、
ちょうどアベノミクスの最高値で
購入してしまい、
買った直後から下落し始めました。
１ヶ月で１０万円の損失をして、
その金額に神経が持たず、
売ってしまいました。
アフィリエイトや、ブログなど
情報分野で稼ぐことを、
私は最初副業を始める上で
探していました。
これらは稼ぐのに、
非常に時間がかかることが
分かりました。
１年間やっても、
0円収益が当たり前。
実際に長年やっている方に
話を聞いたことがありますが、
２年目でやっと月５万円を
稼げるようになったと。
でも１年目はゼロで、
死ぬほど辛かったと言っていました。
それを聞いた時に、
「それでも５万円しか稼げないのか」
と思ったのが本音です。
これでもアフィリエイト業界では
かなり利益出している方だと思います。
私はずっとコンビニ業界で
働いていたのもあって、
同じ小売のebay輸入転売
にしました。
最後は直感でしたが、
私の先生が同じ１年で脱サラを
した、というのが決め手でした。
とは言え、
私も背水の陣でやって、
最初の利益が出た商品の
感動は今でも忘れること
出来ないですね。
途中壁にぶつかって、
悩んだこともありますが、
結果的には
月利７０万円達成して、
脱サラをすることができました。
こんな自分でも
再現性があることに驚きました。
頭が良いから脱サラ出来たのではなく、
『行動』をし続けたからだと
思います。
本当に頭が良ければ、
副業に手を出すこと自体が、
リスクと考えて、しないと思います。
だから、会社の人間関係で
悩んでいて、それを脱出したい
原動力がある方には
他のライバルには無い
モチベーションを持っているので、
打ってつけだと思います。
脱サラしてからは、
好きな時に旅行することも
出来る様になりました。
私がやっているのはeBay輸入転売
という手法で、
世界最大のオークションサイトの
eBayから仕入れをして来て、
主にヤフオクで販売をすると
言った手法です。
私も知識ゼロから始めて、
１年後に脱サラ出来た手法で、
初心者でも極めて再現性の高い
やり方です。
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他のライバルには探せない
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中西 弘志
