こちらは動画音声でも
お聞きいただけます。
https://youtu.be/57d2adcCJQM
中西です、
今回は会社員時代に
営業成績が最低で
パワハラ上司にずっと
人格否定され
私がネット物販で
月70万円の利益を稼いで、
脱サラするまでの経緯を
お話します。
これだけ見ると、
「優秀な人なんだろう」
「中西だから出来るんだろう」
と思い特別な人間だから
出来たんだと思う人もいるかもしれません。
でも、
かなりの不器用な人間で、
今回から何回か分けて、
今までのことを
かなり赤裸々に書こうと思います。
会社員時代の私は
本当に『失敗』と『挫折』の連続、
自分自身に、
そして会社の上司、同僚に
悔しい思いばかりしていました。
学生時代は
将来カッコいい会社員になり
尊敬される先輩を夢見てました。
でも現実は理想と
かけ離れていいました。
私は自分の感情や、考えていることを
元々伝えることが
超下手だった私は
セールストークも下手。
営業成績はいつも低く、
本当に毎日上司に怒られっぱなしの
社員でした。
そんな私が、
なぜ副業をすることになったのか、
そして、どうしたら
これを見ているあなたも
絵空事ではなく、
どのようにすれば、
脱サラするほどの
収入、利益を得ることが出来るのか
その経緯をお話ししていきたいと
思います。
まず入社した
一番最初の上司が、
会社内で一番厳しいと評判で
その上司から
営業成績が悪い私には
毎日、出社する度、
仕事のことでキレられました。
「給料ドロボウめ!」
胸ぐらを掴まれて
「てめえを殴っていいか!?」
と言われたのは、
もはやトラウマで、
もうヤクザです。
机を足で蹴り飛ばされ、
思いっきり机を叩かれ
怒鳴られる。
「お前には情熱が足りない」
「お前の親の育て方が悪いんだろ」
と段々と人格否定さえされました。
自分の全てが否定された
気持ちになり、
余計、自分の考えを伝えることが
出来なくなりました。
そのうち「無」表情になりました。
感情を出せなくなりました。
毎日生きるのが必死で
『この世の地獄』でした。
出社して、
上司と顔を合わせると
過剰なストレスが原因だと
思いますが、
「足の震え」や
異常な「手の痺れ」
こんな症状に悩まされ、
最早きっと健康な身体では
無かったのでしょう。
営業の際は、
車を使って回っていたので、
前の車にこのままぶつけて
「事故した方が
楽になるんじゃないか」
「どうせなら自分の車を大破させよう」
とか危ない思想さえ、
よぎるほど精神的に
追い詰められていました。
今でも無事故、無違反なのを
追記しておきます。
また、配属されたのは、
東京の実家とはかけ離れた
九州でしたので、
愚痴を言う友達もいない、
先輩が相談に乗るフリをして、
私が愚痴ったり相談すると、
それを上司に告げ口され、
それでまた怒られる。
誰を信用して良いか分からず、
相談をする相手もいない、
職場では、
孤立していました。
今なら、
理由はわかります。
実力もない新人のくせに
生意気な態度をとる
プライドだけ高くて、
仕事の相談すらしない
何を考えているか分からない。
先輩を立てることも出来ない
私自身、
全然悪気があるわけじゃ
ありませんでしたが、
可愛げのないヤツでした。
「悪いやつじゃないんだけどなあ」
とよく言われてましたが、
でも自他共に認める
本当に「不器用」な人間でした。
数年後に、
尊敬できる先輩に出会い、
仕事は徐々に立ち直ってきましたが、
この時代に
もらった悪い評価が尾を引き、
30歳手前まで
給料が全く上がりませんでした。
私の後に
配属された1年下の後輩には
給料であっという間に
追い抜かされました。
先輩からは、
それをネタにされて、
苦笑いして自虐ネタに
するしかありません。
「給料何も上がらないのに、
何のために働いているんだろう、、」
と上がる見込みの低い給料に
やる気も出ず、
後輩が活躍する姿に
傍観することしか出来ませんでした。
先輩からも後輩からは
同情のフリはされますが、
給料が低い
かわいそうな同僚
と思われていました。
よく私は今でも、
新人当時をよく知っている知人から
または、当時のエピソードを話すと
「なんで会社辞めなかったのか?」
「俺だったら、会社をやめてる」
ってよく言われます。
確かに
上司の言動はパワハラで訴えたら
9割9分が勝てる内容でしょう。
そんなことは、
百も承知でした。
でも心の中では、
仕事上で言われている内容は
仕事の本質をついた指摘も多く、
取引先とのコミュニケーションの仕方など
単純に自分が実力不足なことも
自覚していました。
それ以上に、
古臭い考えかもしれませんが、
このままで転職するのは
この上司に負けて逃げたみたいで、
「自分に実力をつけて、この上司を見返したい」
辞めるならそれからだな
と思っていました。
大なり小なり、
どんな転職をしたって、
合わない人間関係は絶対存在します。
転職先でも、
同じような上司にあったら
給料が下がって、
結局同じ目に遭うじゃないかと
思いました。
その度に転職しても、
それこそ給料が下がり続ける
のでないかと。
きっとただ仕事が出来ない
表面上のことを
言われていたら、
もっと早く、
転職なり、違う行動を
起こしていたでしょう。
もし転職をするなら、
「この会社が『嫌』だから!」
とネガティブな理由ではなく、
「自分がこれをやりたいことを見つけたら」
と前向きに会社を辞めることを
考えていました。
それを聞くと
「なんで会社を辞めてよく分からない
ネット転売の世界で独立したんだ」
と思われると思います。
そこには、
30歳を前に
会社のやり方への疑問、
そして、
左遷部署への部署転換、
転職活動の厳しい現実と、
次回へ続きます。
※※追伸※※※
最終的に、
このネット転売飽和時代とも
言われ、
この業界は
詐欺者ばっかりだと
言われている中、
ネット転売で
最高月利70万円を稼ぎ、
継続的に会社の給料を超え、
完全個人でやっていますが、
あるジャンルのトップセラー
(恐らく利益もトップ)
まで登り詰めることが出来ました。
自宅で安全に家にいながら、
完結するネット副業で
必要なのは、パソコン一台。
法律の抜け道を使った
グレーな抜け道手法でも
グレーな商品を扱うこともありません。
コツコツ真面目に
やり続ける人だけが、
最速で勝てる、稼ぎ続けることが
出来る手法です。
私がしているネット転売手法
に興味がある方は
その『ネット転売』の流れを記した
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https://saipon.jp/h/ctn408/2
中西 弘志